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📝この記事を読むとわかること
「外ではちゃんとしてるけど、家ではズボラ…」
そんな自分にちょっと罪悪感を感じているあなたへ——
ドラマ『わたしのお嫁くん』は、“ズボラ女子”と“家事力最強の年下男子”が織りなす、逆転ルームシェア・ラブコメです。
主人公・速見穂香は、仕事は完璧、気配り上手で「理想のお嫁さん」と呼ばれる存在。
でも、家に帰ると実は片付けが苦手な“汚部屋女子”。
そんな彼女を支えるのが、料理も掃除もできちゃう癒し系男子・山本くん。
「じゃあ、僕が“お嫁くん”になります」——この一言から、ふたりのちょっと不思議で、やさしい同居生活が始まります。
この記事では、『わたしのお嫁くん』の魅力を、共感・キュン・気づきの3つの視点からたっぷりご紹介します。
笑って泣けて、ちょっと恋がしたくなる。そんなドラマ、あなたも観てみませんか?
「わかる〜!」が止まらない!ズボラ女子・速見穂香のギャップが最高
仕事、学校、町内ではしっかり者に見られるけど、
家に帰ると一気にスイッチオフ——
そんなギャップ、あなたにも心当たりありませんか?
『わたしのお嫁くん』の主人公・速見穂香(はやみ ほのか)は、大手家電メーカー「ラクーン・エレクトロニクス」で働く営業部のエース。
清潔感のある服装、気配り抜群の性格、常に笑顔を絶やさない彼女は、まさに“理想のお嫁さん”と社内で評判です。
しかし、その裏の顔はまさかの“汚部屋女子”!
・片付けが苦手
・洗濯物をたたむのが面倒
・帰宅後はソファに直行して動きたくない
…そんな「ズボラあるある」に思わず頷いた方も多いのでは?
ドラマ『わたしのお嫁くん』ってどんな話?
2023年4月期、フジテレビ「水曜10時枠」で放送されたラブコメディ『わたしのお嫁くん』。
“男女逆転の家事事情”をテーマに、笑ってキュンとして、時には考えさせられる——そんな作品です。
📌 ご利用前の注意点
- FODチャンネル for Prime Videoは、Amazonプライム(月額600円)+FOD(月額976円)の2つの登録が必要です。
- 現在は無料体験期間がありません。登録と同時に料金が発生します。
- 解約はAmazonアカウント設定からいつでも可能。月途中で解約してもその月末までは視聴できます。
- 「FODプレミアム(FOD公式サイト経由)」とは別サービスなので、併用や重複登録にご注意ください。
✔ あらすじ(ネタバレなし)
主人公の速見穂香(演:波瑠)は、大手家電メーカーで働くバリバリの営業エース。
職場では「理想のお嫁さん」と呼ばれるほど完璧な女性…に見えるけれど、実は家では超ズボラ!
そんな彼女の秘密を知ってしまった年下の後輩社員、山本知博(演:高杉真宙)。
なんと彼は、掃除・洗濯・料理など家事全般が得意な“家事力最強男子”!
「じゃあ、僕が“お嫁くん”になります」
そうして始まった、年下男子とのひとつ屋根の下のルームシェア。
凸凹な2人が織りなす、笑ってときめく逆転同居ラブコメディです。
✔ 主要キャスト一覧
- 速見穂香(波瑠):仕事は完璧、でも家では汚部屋なズボラ女子
- 山本知博(高杉真宙):家事力最強の年下男子。“お嫁くん”として穂香と同居
- 花妻 蘭(前田拳太郎):あざと可愛い新入社員。山本の恋のライバル
- 赤嶺 麗奈(仁村紗和):穂香ガチ推しの同期社員。サバサバ系女子
- 山本正海(竹財輝之助):山本家の長男。兄として家事や弟たちの面倒を見てきた
- 山本 薫(古川雄大):山本家の次男。自由人でマイペース
他にも、濃すぎる家族や職場の個性派キャラたちが多数登場し、
ただの恋愛ドラマにとどまらない“人間ドラマ”としての面白さを深めています。
✔ 主要キャストと注目キャラたち
- 速見穂香(波瑠)
└ 完璧女子に見えて実はズボラ。仕事はできるけど家事は壊滅的! - 山本知博(高杉真宙)
└ 家事力MAXの“お嫁くん”。穂香の部屋に転がり込む癒し系男子 - 花妻 蘭(前田拳太郎)
└ あざと可愛い新入社員。恋のライバルにして意外と抜け目ない策士 - 赤嶺 麗奈(仁村紗和)
└ 穂香ガチ推しの人事部社員。サバサバ系で恋愛にも積極的 - 高橋君子(ヒコロヒー)
└ 毒舌キャラが光るベテラン社員。言いたいことははっきり言う、頼れる姉御 - 佐々木克典(伊藤正之)
└ 穂香の上司で営業部長。堅物そうに見えて、実は部下思いの懐深い人物 - 春日 亮(佐伯大地)
└ 営業部の同僚。温厚で場の空気をやわらげるムードメーカー - 山本 正海(竹財輝之助)
└ 山本家の長男。母親代わりとして家事をこなし、弟たちに厳しくも優しい - 山本 薫(古川雄大)
└ 次男。自由奔放でマイペースな芸術肌。お兄ちゃんたちとは真逆のタイプ - 古賀 一織(中村蒼)
└ 福岡支社から転勤してきた社員。実はズボラ気質で穂香と気が合う…? - 速見 健一(宇梶剛士)
└ 穂香の父。厳格だけど娘想いな“昭和の男”タイプ - 速見 良子(富田靖子)
└ 穂香の母。ほんわかした癒し系で、家庭を支える存在
このほかにも、保志乃寛典さん、野口紗希さん、表迫希さん、小室有紀さんなど、脇役も演技派が揃い、物語にリアリティと深みを与えています。
主演から脇役まで全員が“キャラ立ち”していて、誰かしらに感情移入できる。
だからこそ、このドラマは最後まで飽きずに観られるんです。
穂香の最大の魅力は、“完璧じゃない”ところがリアルで愛おしいこと。
人前では努力してキラキラしてるけど、家ではついつい手を抜いちゃう。
そんな彼女の姿に、「私もそう」「こういう子、近くにいる」と共感が湧きます。
誰かに見せるための“完璧”じゃなく、頑張ってるけどどこか抜けてる——
だからこそ、多くの女性に「わかる!」と刺さるのです。
年下男子が“お嫁くん”!?理想の家事男子・山本くんの沼ポイント
もし、自分の部屋が散らかっていても、
文句ひとつ言わず、サラッと洗い物を片付けてくれる男子がいたら…?
『わたしのお嫁くん』で登場する山本知博(やまもと ちひろ)は、そんな理想を地で行く“家事力最強男子”。
幼い頃から家庭を支えてきた彼は、掃除・洗濯・料理、すべてに抜かりなし。
しかもそれを当たり前のように、楽しそうにこなしてしまうんです。
そんな彼が、ズボラ女子・穂香の秘密を知ってしまったことから、
「僕が“お嫁くん”になります」と名乗り出て、一緒に暮らし始めるなんて…
どう考えても、神展開!!
さらに山本くんは、家事だけじゃなく人柄も最高。
- 優しくて空気が読める
- 褒め上手で人を否定しない
- でもライバルが現れると、ちゃんと嫉妬する
この“優しさ+独占欲”のバランスが絶妙で、見ていてキュンが止まりません。
いざというときに頼れる男子って、ほんとに惚れる…!
気づけば「こういう人、近くにいないかな…」なんて探してる自分がいるかも。
山本くんは、女子の“理想”を詰め込んだような存在。
でも、どこか人間らしくて、完璧すぎないところがまた魅力なんです。
職場にもいそう!クセ強キャラたちに笑って泣ける
『わたしのお嫁くん』は、主人公2人の恋模様だけじゃありません。
彼らを取り巻くクセ強めな職場の仲間たちが、物語にスパイスを効かせています。
中でも注目したいのが、新入社員の花妻 蘭(はなづま らん)。
一見、あざと可愛い系男子。
誰とでもフレンドリーで、女子からも上司からも好印象…だけど、
その笑顔の裏には計算高さも?
とはいえ、彼もまた不器用でどこか憎めない存在。
「こういう子、職場に一人はいるよね…」と感じた方も多いはず。
さらに、山本の同期で人事部の赤嶺 麗奈(あかみね れいな)も登場。
実は彼女、速見穂香のガチ推しファンというちょっと変わった立ち位置。
推しを守りたい気持ちと、恋のライバルに対する嫉妬や応援が入り混じって、
彼女の行動もどこか人間臭くて面白い!
他にも、気のいい上司や、やたら面倒見のいい兄貴分、ちょっとお節介な家族たちまで、
「いるいる、こういう人〜!」と思わず言いたくなるキャラが満載。
それぞれがほんの少しズレてるからこそ、リアルで、笑えて、ちょっぴり泣ける。
このドラマの世界観を支えているのは、間違いなくこの“クセ強メンバー”たちです。
このドラマ、ただのラブコメじゃない!ほっこりとじんわりが共存
『わたしのお嫁くん』を「ただのラブコメ」と思ったら、もったいない!
実はこの作品、見れば見るほど“じんわり心に染みる”名シーンが散りばめられています。
たとえば、家事が苦手な穂香に対して、山本くんが
「無理しなくていいんですよ」と笑顔で言う場面。
ただの優しさじゃなくて、“ありのままの相手を受け入れる”という愛情が
静かに、でもしっかり伝わってきて…思わず涙腺が緩む人も多かったはず。
また、恋愛に発展するまでの過程が
ドキドキ・キュンキュンだけでなく、等身大でリアルなのもこのドラマの魅力。
・相手のペースに合わせようとして空回り
・素直に「好き」と言えないもどかしさ
・踏み込みすぎるのが怖くて一歩引いてしまう
そんな恋愛の“あるある”感情が丁寧に描かれていて、
「ああ、恋ってこんな感じだったな」と、心の奥が温まります。
しかもこのドラマ、ジェンダー観や家庭内の役割といった
ちょっと重たくなりがちなテーマも、押しつけがましくなく自然に描いてくれるから心地いい。
誰も正解じゃない。
でも、誰かが誰かを支えることは、とても素敵なことなんだって
改めて気づかせてくれる――
そんなやさしい“気づき”に包まれたラブコメ、なかなかありません。
『わたしのお嫁くん』を観たら、“恋っていいな”って思える
このドラマを見終わったあと、心に残るのは
「恋って、やっぱりいいな」というシンプルな感情。
恋に臆病だったり、完璧を装ってしまったり、
相手の優しさに甘えてしまったり——
『わたしのお嫁くん』の登場人物たちは、誰もがちょっと不器用。
でも、その不器用さを抱えたまま、誰かを思い、支え、近づこうとする姿が本当に愛おしい。
特に山本くんの、押しつけじゃないやさしさや、穂香の弱さも受け止める包容力は、
「こんなふうに想われたい」「こんな恋がしてみたい」と思わせてくれます。
ド派手な展開があるわけじゃない。
でも、日常のなかでふっと心が動く——
そんな“等身大の恋”が描かれているから、
共感しながら、ちょっと自分も恋しているような気持ちになれるんです。
忙しい日々のなかで、つい忘れてしまう“ときめき”。
このドラマは、それをやさしく思い出させてくれる。
恋に前向きになれたり、人を大切にしたくなったり。
『わたしのお嫁くん』は、観る人の心にそっと寄り添ってくれるドラマです。
やさしく染みる主題歌「サラバ」が物語を包みこむ
ドラマの最後に流れる主題歌、SEKAI NO OWARIの「サラバ」。
この曲が流れた瞬間、穂香と山本くんの一日が、ぐっと胸に迫ってくるんです。
《失ったものばかり 値がついた》という歌詞は、
“完璧でなくても、そばにいてくれる人がいる”というこのドラマのテーマとぴったり重なります。
忙しい日々に疲れた夜、
そっと「大丈夫」と寄り添ってくれるようなメロディ。
それが、視聴後の余韻を何倍にも深くしてくれるんです。
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SEKAI NO OWARI『サラバ』公式ミュージックビデオはこちら(YouTube)
波瑠さんが演じる“理想と現実のはざま”
主人公・速見穂香を演じるのは、透明感とリアルさを兼ね備えた女優、波瑠さん。
バリキャリ女子の凛とした表情と、
部屋で見せる素のズボラさとのギャップを自然に演じ分ける姿が本当に魅力的。
特に、「恋愛にちょっと不器用で、でも相手を思いやる」という
微妙なニュアンスを目線や間で表現する力はさすが。
波瑠さんが演じる穂香は、誰よりも共感できて、
「私もこうなっちゃうかも」と思わせてくれる、現代のリアルな女性像です。
あなたにも、こんな“優しさ”に触れてほしい
『わたしのお嫁くん』は、ただ笑えるだけのラブコメじゃありません。
誰かに完璧を求めるんじゃなくて、
欠けているところをそっと補い合える――
そんなあたたかくて、優しい関係を描いたドラマです。
恋に疲れてしまった人も、
人との距離感に悩んでいる人も、
ただ誰かと一緒に笑いたい人も。
観終わったあと、きっと思うはずです。
「ああ、やっぱり人っていいな」って。
忙しい毎日の中で、
ちょっとだけ心を休ませたいときに、
そっと寄り添ってくれるこのドラマを、ぜひ一度観てみてください。
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📌この記事のまとめ
この記事のまとめ
- 『わたしのお嫁くん』は、ズボラ女子と家事力最強男子の逆転ラブコメディ
- 波瑠さん演じる穂香の“完璧じゃない”姿に多くの女性が共感
- 高杉真宙さん演じる山本くんは、癒し系で頼れる“お嫁くん”
- クセ強キャラたちが職場や家族関係にリアルな彩りを添える
- 主題歌「サラバ」が心に染みる余韻をプラス
- 笑って、キュンとして、少し泣ける。恋に前向きになれるドラマ
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